【1月27日】 終了

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　ついに終了の日がきた。






　下が「下左の巣」



　アップしてみたが、鳥の姿はない。





　横からみてもない。



　ついに巣立っていった。

　コロニー全体を見てみる。
　鳥の姿はもはや見られない。
　次のシーズンまで一休みである。
　50日少々の観察であった。






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【1月26日】 終了、いやもう少し

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　どの巣にも鳥影がなくなった。
　今シーズンは終わったということであろう。

　



　そう思って写真を引き伸ばしてみた。
　がしかし、「下左の巣」にはまだいる。



　この巣立ちが終わるまでは終了にはできないようである。
　


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【1月25日】 終わりが近づいているようだ

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「上の巣」



「下の巣」
　今日はいない。



「下左の巣」
　この巣立ちがおわったら、終了となるだろうか。





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【1月24日】 シーズンはもうすぐ終了かも

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「上の巣」
　ただ、ときどき飛来して止まっているだけであろうか。
　それとも、巣作りをしているのだろうか。
　巣作りには見えないのだが。



「下の巣」
　前から巣作りをしているように見える。
　もしそうだとしたらシーズン最後の産卵かもしれない。



「下右の巣」
　ここにはまだヒヨコがいる。
　これが巣立ちをすれば、すべての巣は一応ぐるりと終わったことになる。







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【1月23日】 おだやかで

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「上の巣」
　鳥陰は見えない。



「下の巣」



「下左の巣」





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【1月22日】 しずかで

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「上の巣」





「下の巣」
　あれ、いない。
　と思ったら、戻ってきた。









「下左の巣」
　抱卵は終わっているはずだが、うずくまっている。









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【1月21日】 だんだんしぼられてくる

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「上の巣」
　現在、動きの大きいのはこの巣。


　飛んだ。





　左からもう一羽が回りこむ。






「下の巣」
　巣作りをしているように見えるのだが。



「下左の巣」
　写真では奥まってしまう。


　以上3つが、写真で見られる活動中の巣である。
　「下新の巣」は使用中ではあるが、葉陰に隠れてカメラでは捉えられない。

　下の写真の「左前の巣」と「最左の巣」は巣立ちが完了し使用済みになって、鳥の姿は見えない。








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【1月20日】 ちょっとさわがしい

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「上の巣」
　このヒナ、頭のテッペンに乳毛が立っているので、まだ動けるようにたって間もないヒナのように見受けられる。






　アップで。









　親鳥が飛んだ。





　残されたヒナ。




「下の巣」





「下左の巣
　ヒナが見えるが、その右に親鳥がいる。
　写真では枝葉に隠れて見えない。



「左前の巣」
　ただいま留守中。
　近いうちに巣立ちが終わると、使用済みの巣になってしまうことだろう。





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