
「上の巣」のヒナは大きくなっており、近々巣立ちしてしまうだろう。


「下左の巣」。

「左前の巣」。
この巣と最左の巣のアイビスは、近寄ると「ウオーン」といった感じで鳴く。
「気をつけろ、侵入者だ」といったふう。
道路際の巣ではそのようなことはない。
道路際に巣を作るというのは、それなりに神経的に図太くなければできない。
それに対して、この2つの巣はコロニーの奥に若干引っ込んでいる。
鳥それぞれに性格があり、己の性格に適した場所を選んでいるのだろう。


「最左の巣」。
やはり、ヒナは大きくなっているようです。


ちょっと迷っているのがこの巣。
下左の巣のさらに左あたりに位置するようである。
ふつうに見ていると、枝葉に隠れていて見えない。
偶然、横からみていて見つけた。
アイビスがいるから、巣があることがわかるが、もし鳥がいないと巣と認識するのが困難である。
仮称として「下新の巣」ということにしておく。

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